寒いの 飽きてしまった
肩をすくめて歩くのももうやめたい
この寒さで気分はまだ大雪が降った冬のままだったのだけど
帰り道に"卒業式の匂い"がして ふと見ると沈丁花が咲いていた
幼稚園だか小学校だか 忘れてしまったけど
卒業式の日に先生が生徒ひとりひとりの胸に沈丁花を付けてくれて
会場は甘い香りが漂っていた記憶が(それがいつの卒業式だか忘れているのに)鮮明に残っている
匂いの記憶って本当に偉大
こんな大人になっても沈丁花の匂いは卒業式のイメージ
春もう少し色濃くなって欲しい
45年ぶりといわれる東京の大雪
大量の雪に慣れていなくて、新鮮楽しめました。
いつもの景色が白に覆われるだけで目新しい雰囲気で素晴らしいとおもった(3日間くらい)
この次の大雪がまた数十年来なかったら その時はもう婆さんだな