marico

先々週行われたTABF'14に小嶋真理ちゃんと一緒にZINEを作りました
やろう！と決めてから１週間くらいの超特急で
マリちゃんと私の写真　見開きごとのセクション分けです

（カラー、18ページ、A5サイズ、1,000円）

数冊残っているので欲しい方は こちら までご連絡ください。
秘密のオンラインショップのURLをお送りします。
(ただ、今使ってないだけなんだけど)

一緒にやろうと言ってくれたマリちゃんの予測不能な面白さフットワークの軽さ
モデルをやってくれたクシダちゃんの肌のつやとピュワさと可愛さ
女の子ってやっぱり良いねと思いました

She had a crush on you.

今年は秋の登場の仕方がセンセーショナルだった

扉を勢いよく開いて　どーんと来るものだから

秋は大好きなんだけれどセンチメンタルパワー全開

夏は浮き足立って馬鹿しても(するだけ)良くて

秋はいろいろとつじつまが合いはじめると言うか無理矢理合ってくると言うか

小説で言うなら事件が起きて

『さて、それをどう納得して理解して貴方の人生に生かすの？』と

試されるような、、(もちろん勝手に)　まあそんな感じなんだけど

今年はその勢いのおかげで過剰な反応をして

帰り道に泣きそうになったり、もの凄くたくさん寝て変な夢を見たり

目がさえて寝れなくなったりと一通りやって

かなり落ち着きを取り戻し　調子が早い段階で良い！

ここ数日は、秋冬の洋服を考えてうっとりしたりしています

でもやっぱりこう秋はなんで切なくなるのか

なんでそれに寄り添うようなものがあるのか
最近のBGM
Karen O／Crush Songs

”27歳のとき、わたしは幾度となく押しつぶされた。
もう一度誰かを好きになれる自信などなかった。
この楽曲はどれも、その頃ひそかに書き上げ、録音したもの。
途切れることなく続いてきた愛の聖戦のサウンドトラック。
あなたの傍にずっと置いてくれたらと思う。”

Crushしたいと思わせる、、辛いけど良い、


それと、なんだか香りものにとても敏感で
季節の変わり目に変えたくなるものだしと、、
香水をDIPTYQUEのGeranium Odorataへ変更

これ本当に理想的な香り！

そこから火が付きアロマディフューザーも新調してしまいましたとさ。

Wolves

夏は長い休みがやっぱり必要だ

自由に楽しくすごしたい

海で遊びたい

花火をしたい

図書館で本を読みあさりたい

プールで浮いていたい

夜道をだらだら歩きたい

山とか湖で森林浴をしたい

朝日を見たい

外で遊ぶ子供たちの声を聞きながら昼過ぎまで寝ていたい

暑さに負けたくない

いつもなんで夏にしたい事がいっぱいあるんだろうと思う

何がそうさせるのか

この内側から湧き出る欲望は何だろう

夏が特別すきって言うわけじゃない

（一番すきなのは夏の終わりの秋口）

でも12ヶ月のうちの弾けるような暑さは3ヶ月程で

その中で出来る事を全部したいと思うからなんだろうな

それでそれでスーパー踊れるパーティーに行きたい！

久しぶりにDigitalism聴いたら蘇る記憶！

20〜24歳くらいまで夏になると毎週末遊んでたな、、時代、、

楽しいパーティーいっぱいあったな〜１日でハシゴとかしたな〜

夏っていいなぁ

ten years ago

ちょうど10年前
誕生日のその日に着信があって
それはまぎれもなく私の世界を動かす出来事だった

世界はみるみる景色を変えたし。
私はとにかく必死だった。


この10年で私はなにか変わったのだろうか
成長出来ているのだろうか
19歳だった私へ　ひとつでも耳打ち出来るエピソードはあるだろうか

寄り道ばっかりして
へらへらと過ごしているけれど
私は情熱をしまい込んでいるだけで　まだ持っているよ

HPの写真を少しずつ上げています。
www.rikacosato.com

Move On

このビデオの中にはっとする瞬間が３回ある。

Crystallize

泣けます。

あと、SOLANGE - LOSING YOUが急に流れてきて不意打ち
こんなに良い曲だった？

vacances

真っ白な砂浜が夕日に照らされて赤く染まる瞬間
どこまでも透き通っている海の色
真っ暗な夜空に目眩がしそうなほどの無数の星

時間は優しく過ぎて行くしなんだか
全部夢みたいな場所だったな
滞在している時もそんな事を思っていたから
帰ってきてから　そこは現実味をなくしぼんやりと浮いた記憶

空気の感触とか　風の匂い　海の冷たさと塩っぱさ
濡れた身体を乾かす太陽の光
全部惜しみなくどんどん渡されるから　ああ贅沢だなって思う

それとシーズンもずれていたから　人がいないリゾート地って最高！

ぎゅうぎゅうしていなくって、何組かいる滞在者はのんびりそれぞれ自由にしていて

圧倒的に自然の力が勝っていて、それにただ身を任せて

あんな時間を過ごしてしまうと、人間の根本はちゃんと平和的な動物なんだと思う

知性があって愛があって、、この世の中に悲しい事って何もないし

悲しい事を起こさせないように努力するべき。なんてね

癒されるとか嫌いなんだ。
贅沢をした。
こうゆうものはそれが一番なんだと思う。

可愛らしい愛くるしい場所だった。

You have good taste.

部屋の片隅に山の様に積まれた洋服たちをみて
なんだろう、身体はひとつなのにーーーとよく思う

おしゃれ〜って言葉にはいつも抵抗がある
私の好きな人たちはおしゃれじゃなくてセンスがある
洋服が好きというより
自己表現のツールとして洋服を選んでいる人達

それを選んだ事によって、表される内面、気持ち、テンション
だから、あまり詳しい説明っていらないな


今のこの瞬間を上手く遊び抜いている
それが私にとって重要なポイントなんだろうな

話は戻って
洋服の山を見ると、もっと少なく出来ないかなと思う
そんな事を思いながらまた新しい子を抱えて帰ってくるだけれど

遊びに行く場所やメンバーに合わせて
気分を高めるのはやっぱり楽しくてやめられない
ああ、明日は何を着ていこう。


好きな景色　好きな音楽　好きな絵画　好きな本
それらが持つ余韻や力
その中に溶け込める様になりたい。


海っぽいよねって言われるとき
笑えるけれど、ちょっとだけ成功してるって思う。

top:BACCA / TOGA

skirt:American Apparel

bag:A.P.C.

shoes:American Apparel

pink and green

気がつけば緑が眩しい季節
完璧な夜はピンクの匂いがする

うっかり というか　知ってたけど気分じゃないからまあ良いかって
気分になったらちゃんとやるよ

ところで大好きなDiva Dompe
相変わらずで最高　parfect!!

white out

寒いの　飽きてしまった

肩をすくめて歩くのももうやめたい

この寒さで気分はまだ大雪が降った冬のままだったのだけど

帰り道に"卒業式の匂い"がして　ふと見ると沈丁花が咲いていた

幼稚園だか小学校だか　忘れてしまったけど

卒業式の日に先生が生徒ひとりひとりの胸に沈丁花を付けてくれて

会場は甘い香りが漂っていた記憶が（それがいつの卒業式だか忘れているのに）鮮明に残っている

匂いの記憶って本当に偉大

こんな大人になっても沈丁花の匂いは卒業式のイメージ

春もう少し色濃くなって欲しい

45年ぶりといわれる東京の大雪

大量の雪に慣れていなくて、新鮮楽しめました。

いつもの景色が白に覆われるだけで目新しい雰囲気で素晴らしいとおもった（3日間くらい）

この次の大雪がまた数十年来なかったら　その時はもう婆さんだな

blue.

時々ふとした時に沖縄を思い出してぼんやりしてしまう
時間と空気が懐かしくなってぎゅーっと持って行かれてしまう
夏の東京とは全く別のあれは何なんだろう

そこに大好きな人達と行くのだから絶対良いに決まっている



フィルムの現像を終わらせていなくて書くのもおざなりにしていたけど
今日沖縄が舞台の小説を読んだら
急に恋しくなって　焦ってこれを書いています

そして　こうやって思いをはせると
今すぐに沖縄に行きたいなと思ってしまう　思いがとまらなくなる


友達の笑い声が波音と甘くぬるい風つつまれて　

こんな感じ（雑なイメージ）　

今度行く時はもう少し長く１週間か１ヶ月かそのぐらい

2014

今年はなるべくクリエイティブに過ごしたい

生産性を高めるっていうのかな

たくさんのものを貰ったからgive and take精神で

それと　スキルアップ

楽しい事は引き続き維持をして

ぬるま湯につかって風邪をひくなんて事は無い様に

昨日の続きではあるけれど、新年というものにあやかって新しい気持ちで始めよう

New Creative

New Me