今年は秋の登場の仕方がセンセーショナルだった
扉を勢いよく開いて どーんと来るものだから
秋は大好きなんだけれどセンチメンタルパワー全開
夏は浮き足立って馬鹿しても(するだけ)良くて
秋はいろいろとつじつまが合いはじめると言うか無理矢理合ってくると言うか
小説で言うなら事件が起きて
『さて、それをどう納得して理解して貴方の人生に生かすの?』と
試されるような、、(もちろん勝手に) まあそんな感じなんだけど
今年はその勢いのおかげで過剰な反応をして
帰り道に泣きそうになったり、もの凄くたくさん寝て変な夢を見たり
目がさえて寝れなくなったりと一通りやって
かなり落ち着きを取り戻し 調子が早い段階で良い!
ここ数日は、秋冬の洋服を考えてうっとりしたりしています
でもやっぱりこう秋はなんで切なくなるのか
なんでそれに寄り添うようなものがあるのか
最近のBGM
Karen O/Crush Songs
”27歳のとき、わたしは幾度となく押しつぶされた。
もう一度誰かを好きになれる自信などなかった。
この楽曲はどれも、その頃ひそかに書き上げ、録音したもの。
途切れることなく続いてきた愛の聖戦のサウンドトラック。
あなたの傍にずっと置いてくれたらと思う。”
Crushしたいと思わせる、、辛いけど良い、
それと、なんだか香りものにとても敏感で
季節の変わり目に変えたくなるものだしと、、
香水をDIPTYQUEのGeranium Odorataへ変更
これ本当に理想的な香り!
そこから火が付きアロマディフューザーも新調してしまいましたとさ。